火の用心だより(第39号)について

札幌市消防局から情報提供として、「火の用心だより」(第39号)が送付されました。

さて、平成30年6月3日(日)から同年6月9日(土)までの1週間は「危険物安全週間」とされ、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることを目的としています。

本号では、その危険物安全週間を前に、私たちの身近な「危険物」について紹介されておりますので、事業所や家庭において、危険物事故防止の徹底をお願いします。

 

「火の用心だより」第39号(平成30年5月号)

火の用心だより(第38号)について

札幌市消防局から情報提供として、「火の用心だより」(第38号)が送付されました。

さて、平成30年4月20日(金)から4月30日(月)までの11日間、全道一斉に「春の火災予防運動」が実施されますので、事業所や家庭において、防火に対する意識を高め、「火の用心」の徹底をお願いします。

また、住宅火災による犠牲者が多く発生していますので、火の取り扱いには十分注意しましょう。

 

「火の用心だより」第38号(平成30年4月号)

火の用心だより(第37号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第37号)の送付がありました。

これから暖かくなるにつれ雪解けが進み、野火火災が発生しやすい季節になります。特に春は空気が乾燥し、風が強い日が多くなるため、火災になると被害が大きくなる可能性があります。

春の到来とともに、放火火災の発生が懸念されることから引き続き、事業所、家庭における火の取扱いには十分気を付けるようにしましょう。

「火の用心だより」第37号(平成30年3月号)

 

火の用心だより(第36号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第36号)の送付がありました。

平成30年1月31日の深夜に発生した東区の建物(下宿)火災において、高齢者や生活困窮など11名の方がお亡くなりになり、3名の方が負傷する大変痛ましい火災が発生しました。

これ以上、火災による犠牲者を出さないためにも、一人ひとりが日頃から火の取扱いに注意することが大切です。

ちょっとしたことで火災が起きてしまうということを忘れずに、引き続き、事業所、家庭における火の取扱いには十分気を付つけるようにしましょう。

「火の用心だより」第36号(平成30年2月号)

 

火の用心だより(第35号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第35号)の送付がありました。

札幌市における平成29年中の火災発生件数は474件(前年比43件減)で、過去10年間で最も少なくなりました。

しかし、火災による死者は19名で前年と比べ1名増加し、そのうち65歳以上の高齢者は12名と約6割を占めてます。

まだまだ寒い日が続きますので、引き続き、事業所、家庭における火の取扱いには十分気を付けてください。

「火の用心だより」第35号(平成30年1月号)

火の用心だより(第34号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第34号)の送付がありました。

今年も残すところわずかとなり、年末の大掃除に向け普段あまり掃除ができないところに潜む火災事例と、年末年始は、多くの市民や観光客が宿泊施設、飲食店を利用されることから過去の火災事例を掲載しております。

師走を迎え、何かと気ぜわしい毎日になることと思いますが、今一度、事業所、家庭における「安全確保」と「事故防止の徹底」に努めましょう!

「火の用心だより」第34号(平成29年12月号)

 

火の用心だより(第33号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第33号)の送付がありました。

札幌市では、平成29年10月以降に住宅火災で4人の方が亡くなられ、平成29年中(11月9日現在)では、15人の方がお亡くなりになっています。

今年も残すところ1か月半となり、師走を迎えると何かと気ぜわしい毎日になることと思いますが、今一度、事業所における「保安の確保」と「事故防止の徹底」に努めましょう。

「火の用心だより」第33号(平成29年11月号)

札幌駅地下街アピアで火災予防啓発行事を開催

平成29年10月14日(土)、札幌駅地下街アピア「太陽の広場」で、10月15日からはじまる秋の火災予防運動に先駆けて、ストーブ火災の予防啓発行事を開催しました。

札幌市消防局と協力し、ストーブ火災防止のポイントが書かれたポケットティッシュを市民に配布しました。

ポケットティッシュの配布には、中央区の少年消防クラブが協力してくださり、大いに盛り上がりました。

  

だんだんと寒くなり、ストーブを使う機会が増えてきますが、火災には十分気を付けましょう!

 

平成29年度石油燃焼器具技術研修会を開催

平成29年8月7日(月)、ロイトン札幌において、「平成29年度石油燃焼器具技術研修会」を開催し、43名の会員が受講しました。

      

今年度は、3つの研修内容について学びました。

1 「最近の石油事情について~エネルギー供給の動向~」

経済産業省北海道経済産業局資源エネルギー環境部資源・燃料課課長補佐 田口様からご講義いただきました。

2 「石油燃焼器具の分解整備に係る注意点等について」

サンポット株式会社札幌支店 近藤様、株式会社トヨトミ品質保証部部長 大岩様、株式会社トヨトミ札幌支店 伊藤様、コロナ株式会社札幌支店 武田様、コロナ株式会社札幌支店 石崎様からそれぞれのメーカー製品についてご講義いただきました。

 

サンポット株式会社                株式会社トヨトミ

      

コロナ株式会社

3 「火災データの分析を踏まえた火災予防対策について」

札幌市消防局予防部予防課火災調査係長 堀様からご講義いただきました。

受講した会員には、平成29年度石油燃焼器具技術研修会の受講済証(ステッカー)が交付されます。

平成29年度施設見学会を開催(サンポット札幌工場・札幌市民防災センター)

平成29年7月14日、平成29年度札幌石油燃焼器具整備業協議会施設見学会を開催しました。

今年度は、サンポット札幌工場と札幌市民防災センターの見学を行いました。

サンポット札幌工場では、ストーブの製造工程を見学し、その後、サンポットの新製品について講習を受けました。最新の情報を聞くことができ、大変有意義な見学となりました。

  

 

札幌市民防災センターでは、地震の体験や消火体験などを行い、いつ起こるかわからない災害への備えについて学びました。

  

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