平成30年度第1回石油燃焼器具技術研修会を開催しました

平成30年6月26日(火)にアクセスサッポロで「第1回石油燃焼器具技術研修会」を開催しました。

今回は、株式会社コロナ札幌支店、株式会社ノーリツ北海道支店から「各メーカ製品の分解整備に係る注意点等」と札幌市消防局から「ホームタンクの規制等」について講義を頂きました。

第2回は、同年8月22日(水)に札幌総合卸センターで開催します。

コロナ製品「アグレシオ」の実機を用いた研修  コロナからエコフィールの分解・整備についての研修

  

火の用心だより(第40号)について

札幌市消防局から情報提供として、「火の用心だより」(第40号)が送付されました。

さて、札幌市では住宅用火災警報器の設置が義務化されて10年が経ちます。約9割のご家庭で設置されていますが、定期的に点検をしているご家庭は少ない状況です。

万が一の火災の時に住宅用火災警報器が作動しなけば設置していても意味がありません。

住宅用火災警報器が設置されているご家庭では、今一度点検をしてみましょう。

 

「火の用心だより」第40号(平成30年6月号)

火の用心だより(第39号)について

札幌市消防局から情報提供として、「火の用心だより」(第39号)が送付されました。

さて、平成30年6月3日(日)から同年6月9日(土)までの1週間は「危険物安全週間」とされ、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることを目的としています。

本号では、その危険物安全週間を前に、私たちの身近な「危険物」について紹介されておりますので、事業所や家庭において、危険物事故防止の徹底をお願いします。

 

「火の用心だより」第39号(平成30年5月号)

火の用心だより(第38号)について

札幌市消防局から情報提供として、「火の用心だより」(第38号)が送付されました。

さて、平成30年4月20日(金)から4月30日(月)までの11日間、全道一斉に「春の火災予防運動」が実施されますので、事業所や家庭において、防火に対する意識を高め、「火の用心」の徹底をお願いします。

また、住宅火災による犠牲者が多く発生していますので、火の取り扱いには十分注意しましょう。

 

「火の用心だより」第38号(平成30年4月号)

火の用心だより(第37号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第37号)の送付がありました。

これから暖かくなるにつれ雪解けが進み、野火火災が発生しやすい季節になります。特に春は空気が乾燥し、風が強い日が多くなるため、火災になると被害が大きくなる可能性があります。

春の到来とともに、放火火災の発生が懸念されることから引き続き、事業所、家庭における火の取扱いには十分気を付けるようにしましょう。

「火の用心だより」第37号(平成30年3月号)

 

火の用心だより(第36号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第36号)の送付がありました。

平成30年1月31日の深夜に発生した東区の建物(下宿)火災において、高齢者や生活困窮など11名の方がお亡くなりになり、3名の方が負傷する大変痛ましい火災が発生しました。

これ以上、火災による犠牲者を出さないためにも、一人ひとりが日頃から火の取扱いに注意することが大切です。

ちょっとしたことで火災が起きてしまうということを忘れずに、引き続き、事業所、家庭における火の取扱いには十分気を付つけるようにしましょう。

「火の用心だより」第36号(平成30年2月号)

 

火の用心だより(第35号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第35号)の送付がありました。

札幌市における平成29年中の火災発生件数は474件(前年比43件減)で、過去10年間で最も少なくなりました。

しかし、火災による死者は19名で前年と比べ1名増加し、そのうち65歳以上の高齢者は12名と約6割を占めてます。

まだまだ寒い日が続きますので、引き続き、事業所、家庭における火の取扱いには十分気を付けてください。

「火の用心だより」第35号(平成30年1月号)

火の用心だより(第34号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第34号)の送付がありました。

今年も残すところわずかとなり、年末の大掃除に向け普段あまり掃除ができないところに潜む火災事例と、年末年始は、多くの市民や観光客が宿泊施設、飲食店を利用されることから過去の火災事例を掲載しております。

師走を迎え、何かと気ぜわしい毎日になることと思いますが、今一度、事業所、家庭における「安全確保」と「事故防止の徹底」に努めましょう!

「火の用心だより」第34号(平成29年12月号)

 

火の用心だより(第33号)について

札幌市消防局予防部長から「火の用心だより」(第33号)の送付がありました。

札幌市では、平成29年10月以降に住宅火災で4人の方が亡くなられ、平成29年中(11月9日現在)では、15人の方がお亡くなりになっています。

今年も残すところ1か月半となり、師走を迎えると何かと気ぜわしい毎日になることと思いますが、今一度、事業所における「保安の確保」と「事故防止の徹底」に努めましょう。

「火の用心だより」第33号(平成29年11月号)

札幌駅地下街アピアで火災予防啓発行事を開催

平成29年10月14日(土)、札幌駅地下街アピア「太陽の広場」で、10月15日からはじまる秋の火災予防運動に先駆けて、ストーブ火災の予防啓発行事を開催しました。

札幌市消防局と協力し、ストーブ火災防止のポイントが書かれたポケットティッシュを市民に配布しました。

ポケットティッシュの配布には、中央区の少年消防クラブが協力してくださり、大いに盛り上がりました。

  

だんだんと寒くなり、ストーブを使う機会が増えてきますが、火災には十分気を付けましょう!

 

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